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ホビー用エアブラシを40Lのオイルレスエアコンプレッサーにつなぐ

ホビー用コンプレッサーは小さいためすぐに再起動してしまい微妙にエア圧が変わってしまうので、手持ちの40Lコンプレッサーにつないでみました。快適に使用できますのでおすすめです。

エアブラシ用替えブレイドエアフォースを購入

10年くらいぶりにエアブラシを引っ張り出して使えるか確認したら、エアホースが割れて使い物になりませんでした。

近所のDIYショップに行くと売っていました。ちょっと高く感じましたが長持ちしそうなの購入。

Bitly

なんだか自転車の空気入れのホース。

ドレン&ダストキャッチャー2エア調整機能付も買う

使っているとなんだか水を吹くのでこれもAmazonで購入。

Bitly

これがとても良い仕事をしてくれます。エア量を手元で調整できるのがいいです。絵を描くわけではないので、ほとんど押しっぱなし。

エアコンプレッサーにエラレギュレーターは付いていますが、性能がいまいちなのか、0.5とか低すぎて細かな調整ができなかったので、とても重宝します。

エアコンプレッサーは15年くらい前に購入した、ホビーショップタムタム製品。今はないようですが、エアテックスのOEMだったようです。現状の商品はこれ。

Bitly

そういえば、エアブラシもエアテックス使っていました。

今度はエアブラシ不調で購入

やり始めるとあれこれこだわりが出てきてしまう。でもこれ以上出費はだめだと思い、エアブラシはYou Tubeなどを参考にすると、意外とどこのでも使えそうだと認識。

Bitly

エアコンプレッサー付きのモバイルタイプも良い感じでしたが、コンプレッサーはあったので0.5㎜が欲しくてこれに決定。

普通に使えています。カップ付属のゴムのOリングはあまりよろしくないでようですが。

今度はコンプレッサーが気になる

以前は気にしていませんでしたが、コンプレッサーが小さいため、すぐに再起動します。

微妙にうるさいのは許せますが、微妙にエア量に波が出るのは、だんだんと許せなくなってきました。

別にオイルレスコンプレッサーを持っていたからですが、こちらにつなぐことにしました。

持っているのはこれ。

DUTY JAPAN 40L高性能ツインピストン 縦型オイルレスコンプレッサー
Bitly

40Lあるのでそれなりに大きい方ですが、車用のエアスプレーガン、エアタッカー(フィニッシュネイラー)、車の空気入れなどは問題ありませんが、オービルサンダーはいまいちでした。

こんなやつ↓

Bitly

すぐに出力が下がってしまい、低トルクに。これは電動で十分でした。

重宝しているのはエアタッカー。50㎜は釘が真っ直ぐに進まず曲がってしまいますが、35㎜くらいならパスパス打てます。

Bitly

やっと本題の必要なカプラー

通常、エアコンプレッサーを持っているならエアレギュレーターとワンタッチカプラーは付いているでしょうから、それを基準として必要なものは、

○カップリング(オス型ワンタッチカプラーの反対側に1/4並行ネジが切られているもの)
○異型ニップル(1/8X1/4平行ネジ) この二つです。

エアニップル

接続方法

こんな順序でセットします。さすがトラスコ、ネジにシールテープを貼らなくてもエア漏れはしませんでした。

エアブラシ異型ニップル

ネジで止めるだけです。

ワンタッチカプラー

あとは、エアコンプレッサーのワンタッチプラーに挿すだけです。

とりあえず、エアコンプレッサー側のエアレギュレーター値はそのままにして、エアブラシのエア流量調整ネジで吹いてみましたが問題ないようです。

エア圧がちょっと強いので(工具用に設定)微妙な調整はできませんが、気にならないほどです。

ドレン&ダストキャッチャー2エア調整機能付

こいつのおかげで、水はほぼ出ません。エアコンプレッサーのお尻からはよく出ていますが……。

使ってみた感想

そんなに長くは使用していませんが、まったくコンプレッサーが再起動する気配はありません。夜中でも吹きまくれます。流量も一定できれいに吹くことができます。

気になるのは、最初のプシュっとした一吹き時、エア圧が強く出てしまうようです。めんどうくさがらずにレギュレーターを調整すれば済むのですが、まぁ、最初の一吹きから塗らない方が無難なこともあるので、このまま使う予定です。

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