以前バイクの整備用に購入していた、シックネスゲージ。
どこにいったのだか、見当たらない。
どうでもいいんだけど、この名前、呼びにくく覚えにくくないですか?
いつも「シック…….なんだっけ?」と口に出てこないでやんす。
461円で購入(送料込み)
購入価格は461円。しかもプライム送料無料品。
457円か461円のどちらかになっていることが多いようです。
スタイルBは9枚組
○9枚入り
A 75㎜
B 100㎜
C 150㎜
0.30mm/0.04mm/0.05mm/0.06mm/0.07mm/0.08mm/0.10mm/0.15mm/0.20mm
○25枚入り
D 65㎜
E 100㎜
F 150㎜
1.00㎜/0.03㎜/0.04㎜/0.05㎜/0.06㎜/0.07㎜/0.08㎜/0.09㎜/0.10㎜/0.11㎜/0.12㎜/0.13㎜/0.14㎜/0.15㎜/0.20㎜/0.25㎜/0.30㎜/0.35㎜/0.40㎜/0.45㎜/0.50㎜/0.60㎜/0.75㎜/0.80㎜/0.90mm
25枚入りって、探すのにも苦労しそうです。
購入したのはB。欲しかったのは0.2と0.1㎜。今回はバイクの整備ではなく、3Dプリンタ用。
こういうのはまず油落とし
まずは錆止めの油落とし。工業系の匂いでいいかんじ 笑
日本製かな? 上品な油の塗り方になっています。海外製だとドバっとついているうえに、匂いがちょっと違います。
こうやっってみたくなりますよね?
100㎜という長いものを購入したのですが、思ったよりも使いやすい。折れ曲がったりしないかなど心配はありましたが、まったく不安を感じませんね。良い感じです。
簡易ケース付き
ビニールの簡易ケースが付属していました。
いつもならすぐ捨ててしまうのですが、入れてみるとなんだかぴったり。
そういえば、昔はこういうのおっさん臭くていやだったのですが、おっさんになるとなんだか良く感じるもんなんですね。
自作のケースをつくるのもいいですが、これはこれでなんだか良い感じですよ。
流石に精度バッチリ
公式な精度は以下の通り
0.03㎜以上0.15㎜以下:±0.005㎜
0.15㎜を超え0.50㎜以下:±0.012㎜
0.50㎜を超え3.00㎜以下:±0.020㎜
手持ちのデジタルノギスの精度よりも良い 笑
だから正式には測れませんが、ばっちりのようです。
素材は炭素工具鋼なんですね。だから挟んだりしてもキンクしないのか。なるほど。
重ねて使用する場合は、小さいものを大きいもので挟むように組み合わせてくださいと書いています。勉強になりました。