裁縫はほぼしないのだけれど、自分でベストやグローブ、補修や袋、巾着など作ったことはあります。う〜ん、結構やってるな……。
チャコールペンが懐かしいほど最近はやっていませんが、サインペン型が売られていたので何かに使えないか購入してみました。
ん? 購入したものとパッケージが違うような気もするけど気のせいかな。
購入したのは2本と1本
しるしつけペン濃色専用(白)と淡色専用(ピンク)、それに専用消しペンを購入。
というか、これしかなかったのだけれど。
消さなくても自然に消えるというのがうれしい機能。さらに、水で消すこともできるので、洗濯すれば消えるという優れもの。
ペン先はこんな感じ。淡色専用は細字で濃色専用は中太字。
試しにコピー用紙に書いてみると、ピンクというか紫。白は当然見えません。
専用消しペンでなぞってみたところ、色抜きという感じで無色になりました。
布地と木材、ステンレスに書いてみる
まずは杉の荒材とステンレスに書いてみました。
見えにくいですが、見えますね。
しかし、ステンレスは手で擦るとすぐに消えてしまいました。これは使えない。
木材に書いたものを、専用消しペンでなぞってみると、消えました! これは使えそう。
次は布に書いてみました。ピンクは見えないので白のみ。
そして専用消しペンでなぞると見事に消えました。
水でも消えるのかな
試しに水をつけてみると綺麗に消えました。
PP素材はどう?
半透明のPP素材に書いてみました。ピンクは見えにくいですが、白は見えます。ただしちょっと太くなるようです。手で擦ると、ピンクは消えましたが白は残ります。
でも専用消しペンでなぞると綺麗に消えます。もちろん、水をつけると時間が経っても消えました。
他にもあった水で消えるペン
元ネタはこれらでしょうか。ということは、専用消しペンの中身は水!?
自然に消えるの?
コピー用紙に書いて1日経ってみましたが、まだ見えます。ちょっと薄くなったのかな? 程度。
しばらく様子をみてみます。でも、いざとなれば水で消えるし。
追記:2日経つとうっすらと見える程度になりました。