春の種まきの時期って、気温が安定していないため、夜は温かい室内に置き換えたりとなかなか面倒。
だから、発芽は水耕栽培をしています。
今までは小分けされた蓋付きの製氷皿に脱脂綿を入れてやっていましたが、もっとコンパクトで持ち運びが簡単な「離乳食小分けパック」に変えてみました。
ダイソー、セリアで売っているのを確認しましたが、ダイソーのはパッケージにダイソーロゴが入っていますね。
8個入り
蓋がついていることで選びました。電子レンジもOKなので、熱にも安心です。
目盛は正確?
今回は発芽に使うのですが、本来の使用目的である食品冷凍や小分けにも、もちろん便利そう。
25ccと50ccのメモリがついています。
容器自体の重さは4.2g。
おおまかにメモリ線まで水を入れて計ってみましたが、ほぼ誤差がなく量を計ることができました。
蓋の役割はどう?
蓋の閉まり具合は、ぷにゅっていう感じ。カチッではありません。
水を入れたまま傾けると、こぼれる程度の閉まり具合でした。これは注意が必要ですね。
発芽用に脱脂綿を入れてみる
いつ購入したか忘れるくらい前にダイソーで買ったカット綿を適当に入れ、水で全体を湿らせます。
綿がひたひたになるくらいにしました。
試しに、ダイソーで購入したハムスター用のえさである、ひまわりの種を発芽してみることに。
1パックに4個入れました。
4日後には早速発芽
4日後開けてみるとすでに発芽している……。
やはり、蓋をすることで急激な温度変化が防げたのでしょうか。室温は12〜18度くらいだったはず。
しかし、どこに植えよう……。
もうちょっと成長させてから、種まきポッドに植え替えようと思います。でも、もう温かいからそのまま土に植えても大丈夫そうですね。