長年使用レビュー ソロキャンプにも最適な焚き火台10種類を比較!状況別おすすめタイプ

最近はめっきりバイクで野宿に行かなくなったけど、キャンプ場と違い自然の中での一晩は、「灯り」と「熱源」がとても重要です。

特に気温が低い時期は、夜中に寒さでなん度も目が覚め、体の震えが止まらないんで耐えきれず火をおこしなおし、結局朝まで焚き火の前で座っていたことなんてなん度もあります。

なので、持っていく焚き火台が重要となります。

おすすめの焚き火台形状

◯燃焼効率が高いボックス型

着火できた後は気にせず薪を入れていけるので、次々燃えてくれます。
しかし薪が多く必要となるため、キャンプ場など追加の薪がすぐに手に入る場所での使用が望ましいと思います。
炭でじっくり楽しみたいときに重宝します。

なかなか火力が強くてよかったけど、見た目よりも不安定でした。

これもよく使っていたものですが、だんだんと組み立て&収納が面倒になって使わなくなりました。

◯鉄板の組み立て型

軽量のため持ち運びが良く、バイクや歩きでは重宝するのですが、薄さもあって熱変形があるため使っているうちに歪んでしまい、最悪焚き火中に外れてしまうことがありました。
簡易焚き火台として使うのが望ましいと思います。

デイキャンプで使っていた小型のチタンのアルコールバーナー用五徳&焚き火コンロ。

これもよく使っていたもので、台は使わず三角の受け皿だけを使用し、百均の小型テーブルを改造して使っていました。

これはすぐに変形して、2回目以降はぐしゃっと崩れたりして4回ほどでお蔵入り。

◯ワンタッチ

使用している鋼材の厚みがあればとても重宝します。
ただし、厚みがあるため重量も大きく、重量制限の少ない車でのキャンプに適しています。
なんといってもすぐに準備ができるのが1番の利点なのですが、厚みがあるため冷めるのも遅いため夏などは焚き火が終わってから30分以上待たないと収納できませんでした。
炭になってからの熱源保持力が高く、焼き物をじっくり楽しみたいときに重宝します。

これは結構お気に入り。でも重くて分厚いので冷めるまで時間がかかります。

◯メッシュタイプ

キャンプファイヤーもできる大人数で楽しめる焚き火台。
燃焼効率が良いので、すぐに薪がなくなってしまいます。

※商品は似たもの

ソロキャンプでは使ったことはありません。

◯薄板型

収納サイズはそれほど小さくはありませんが、軽量なのが利点。
設置もそれほど面倒ではなく、慣れると20秒もあればできます。
またステンレスの板が薄いため冷めるのも早く撤収も素早くできます。
大きな薪もそのまま乗せられるので野宿には使いやすいタイプです。

※商品は似たもの

一番新しく購入したもの。これはどこにでも設置できておすすめ

だけど、キャンプ場なら防火シート必須ですね。

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