握り寿司って、シャリ玉作るの面倒だし、同じ量・同じ形に作るのって意外と難しいんですよね。
今までいろいろ使ってみましたが、結局手で握った方が良かったりしました。
しかし、これはシャリの量も握り具合もグッドでした!
seria シャリ型


パッケージタブのイラストが、いかにも「子供のおもちゃ」的なのが良いですね。
2個入りなので2人で楽しむことが可能です。
110円ですよ。



見た目はこんな感じ




シャリが入る部分には、くっつき対策としてギザギザ形状になっています。
「洗うのが面倒そう」と思うほど深くないので大丈夫そうです。
押してみる


ん? こんな押し具合でシャリは出てくれるのかな? という感じ。
重くもなく、軽くもなく。
本番開始
晩御飯時に台所に行くと、ボウルに入った炊き立てのお米を発見!
「作ってみたら戻すから」という条件で、奥様にお米をレンタルしました。
どうやら、今晩のご飯はおにぎりのようです。

お米を詰める
う〜ん、これが一番面倒かな、小さいから意外に詰めにくい。

押す準備をする
とりあえず戻さないといけないので、まな板の上にプッシュ。

完成
おお! 想像の3倍くらい綺麗ですよ!
シャリの量もお店並み(クルクル寿司)でちょうど良い!
少しだけ強く押したつもりでしたが、意外にもちょうど良い硬さでした。
3Dプリンタでシャリ型作ってみた
よくある押し型を3Dプリンタで作ってみました。
素材は、PET-Gです。



やはり詰めるのがめんどう。
ここが改良できればなぁ。

こちらも綺麗にできました。
そろそろ寿司パーティーのころかな。
シャリを握るのに便利な道具
ダイソーなどに売っている押しておにぎりを作るようなタイプは、いまいち出来が悪くなりますので、軍艦巻きが作れるようなタイプがおすすめです。