ふわふわエッグメーカーは卵1個用でしたが、こちらは2個一緒に作ることができるサイズアップ版。
一人暮らしでもこちらの方が使い勝手は抜群です。
セリア、キャンドゥなどで売っているようです。私はセリアのキッチンコーナーで購入しました。
スペック


ふわふわエッグメーカーとの違いはサイズだけではなく、卵黄と卵白を分離する装置の違い。
2の方は、メレンゲホイッパーと一体化されています。





単純に、エッグセパレーターとして使うなら、卵白10個くらい入りそうなサイズです。
カラーバリエーションはホワイトとイエローの2色。
発売元メーカー
発売元はエコー金属株式会社。キッチンアイテムをはじめ多くの商品を取り扱っている有名メーカーです。

本体とホイッパー


容器(本体)とメレンゲホイッパーが付属。
本体の切れ目部分までが約130cc。本体満タンで約390ccあります。
注ぎ口がついているため、製氷機やポット、スチーム機能付き電子レンジなどの水汲みにも使えそうです。



メレンゲホイッパーの真ん中には、卵黄ポケットがついており、ここでホールドして卵白のみ本体に流れる仕組みです。
Lサイズの卵で満タンになります。複数の卵を同時に割ることはできないようです。

メレンゲホイッパーの長さはこれくらい。あと5cmほど長い方が使い勝手は良さそうです。
実際に割ってみた


意外とうまくポケットに入ってくれますが、ホルダーの高さが低いため、取り出すときは少し不安定になり、卵黄が落ちそうに見えます。
実際には落ちませんでしたが、少し慎重に行なった方がよさそうです。


無事に2個取り出せました。
メレンゲを作ってみる


作り方は、メレンゲホイッパーを上下させるだけです。
10秒くらい混ぜた写真と3分くらい上下させた写真です。
うーん、ちょっときつかった 笑
最初は本体底面と卵白上面を小刻みに上下させ、嵩が増してきたらそれに合わせて上下幅を広くしていく感じ。地味にきつい……。
卵焼き器で焼いてみる


できたメレンゲを泡が潰れないようにサクッと卵黄と混ぜます。


結構量が多くなっています。
蓋を閉めて約4分後に二つ折りにする予定でしたが、量が多すぎて二つ折りにできないため、やむなくひっくり返すことにしました。

微妙にずれてしまいました。フライパンでやればよかったと後悔。
お皿に盛ったけど……


予想通り、厚さがどんどん減り、1/4ほどに萎んでしまいました 笑
でも、食感はふわふわのままです。
次はエッグインクラウドに挑戦かな。
2017年に日清がチキンラーメンのキャンペーンでプレゼントした「メレンゲしろたまメーカー」。ヤフオクやメルカリなんで売られています。気になる方はこちらをクリック(google検索ページ)