思わず買ってしまったスケルトンライト。
開けてみるとデカイ!
充電式はありがたいけど、USB-Aのために少しでかくなっているようです。
スケルトンライトとCOBライトスペック
左から、テープライト、スケルトンライト、COBライト、すべて330円です。
テープライト(給電式)とスケルトンライト(充電式)はUSB Type-Aで、COBライト(充電式)はType-Cです。
スケルトンとCOBは株式会社オーム電機、テープは株式会社グリーンオーナメントです。
COBライト
すでに人気商品となっており、カラーバリエーションが増えて販売されています。
スイッチと明るさはこんな感じ。
- スイッチ長押し/250ルーメン1時間
- スイッチクリック/180ルーメン1.5時間
- スイッチクリック2回目/65ルーメン3.5時間
- スイッチクリック3回目/点滅0.5時間
- スイッチクリック4回目/OFF
バッテリーはリチウムポリマー(3.7V200mAh)で、交換不可です。
充電時間は約1.2時間、充放電約500回可能。
スケルトンライト
2024年11月に発売で、カラーはクリアとブルー。
スイッチと明るさは以下の通り。
- スイッチクリック1回目/前面ライト110ルーメン1.4時間
- スイッチクリック2回目/前面ライト40ルーメン2.2時間
- スイッチクリック3回目/前面ライト点滅
- スイッチクリック4回目/ランタンライト25ルーメン4.2時間
- スイッチクリック5回目/ランタンライト10ルーメン7時間
- スイッチクリック6回目/側面赤色SOSライト点滅
- スイッチクリック6回目/OFF
便利なのは、どのモードでも5秒ほどスイッチを長押しすると消灯できるところです。
ちょっと点けたいだけなのに、スイッチをなん度も押して消灯というのはわずらわしいものです。
充電池はリチウムイオン電池で、14500 3.7V 400mAh 1.48Wh(製造年月日は20240728)となっていました。
リチウムイオン電池単体で買っても300円はするので、お得感ありますね。
こんな容量の小さなものは逆に探すのに困りますが、多分、古い電動自転車なんかにも使われているのではないでしょうか?
USB Type-Cに替えようかなと中身を出してみるとこんな感じ。
面倒そうなのでとりあえずこのままに。
やるとしたら、容量の大きな電池に交換かな。
電池は楽に交換できそうです。
明るさ
当然の如くルーメン値に比例しますので、COBライトの方が断然明るく、四角く配置しているので広範囲を照らしてくれます。
対してスケルトンライトの場合は、レンズを使っており前方を照らすという感じで、形状の通り懐中電灯の用途がよさそうです。
テープライトをバーライトに加工
加工といっても、ただ単に木材に貼り付けただけですが。
テープライトのコード長は50㎝しかないので、ダイソーで売っているUSB延長コードを使用。
さらに、ダイソーのスイッチ付Type-Aケーブルを取り付けてもっと便利に。
撮影用バーライトとして活躍する予定です。
ちなみに、Type-A-Lightning変換アダプタを取り付けてiPhoneに繋げてみたところ、なぜか点滅発光となりました。
クリスマスにいいかも 笑