そのまま保存できる ダイソー新型 フルーツ搾り器は保存も楽チン

カボスやライム、レモン、シークワーサーなど、割引など安くなっているときは見逃さず購入しています。

理由はお酒に入れるため。

やはり新鮮な果汁は瓶入りとはかなり違います。

今までは搾り器の下に容器を置き、絞った汁はさらに別の小皿などに入れ替えて冷蔵庫で保存していました。

まとめては搾らず、1個ずつ行なっています。

裏技

身が硬い果実は、冷凍してから冷蔵室で解凍すると柔らかくなり搾りやすくなります。

ダイソー フルーツ搾り器

価格は220円。

一般的な搾り器に比べてコンパクトサイズ。

なので大きな果物には向いておらず、レモンサイズが最大といったところです。

それぞれは重なっているだけでロックはしません。

転がると全て外れるので転倒注意です(自分は倒して汁が全てこぼれてしまいました……)。

果物をホールドしやすいように、ギザギザのストッパーがついています。

果物を直接手に持つのではなく、ここに果物を入れたまま押し回して搾ります。

サイズ的にはこんな感じ。

貼ってあるシールは破れやすいので剥がす際には注意です。

それと耐熱温度が60℃と高くないので、レンチンはもちろん、レンジ周辺に置くと変形しそうです。

ライムを絞ってみる

半分絞るとこれくらいの量になりました。

実はこの程度しか出なかったのと、搾った残り具合をみるとかなりきれいに搾れたようです。

蓋ごと押し回しながら搾るのですが、同一方向のみに回すのではなく、左右交互に回した方が果物がズレにくくて早く搾れました。

1個分搾った量は大さじ3杯分(30ml)。

500mlの濃いめの酎ハイ3杯分といったところでしょうか。

保存はこのまま

保存は容器ごと冷蔵庫に入れても邪魔にならないサイズなので、部品紛失を防げて便利です。

ただし、倒すと全て外れてすぐに中身が出てしまうので注意です。

搾り器いろいろ
Amazon商品リンクショートコード内にASINが入力されていません。

このタイプも持っていますが、搾りかすを取るのが面倒なので、果汁作りには向いていません。

タイトルとURLをコピーしました