ダイソー「充電式センサー付きLEDヘッドライト」550円は軽量小型 80ルーメンで夜間の屋外作業もバッチリ明るい

電池式に続いて充電式も新発売されたダイソーのヘッドライト。

発売元が違い、電池式が株式会社グリーンオーナメントで、充電式は株式会社オーム電気

う〜んどちらも買ってしまった。

ダイソー 充電式センサー付きLEDヘッドライト

電池式ヘッドライトのパッケージよりも充電式のほうがおしゃれ。

箱のサイズは少し小さい。

ライトの配列は電池式と同じで、両端にセンサー、真ん中にLEDです。

そして、なんといってもIPX3の防滴性能があります。

といっても、雨はだめで、水がかかる程度で使えるのがIPX3です。

ちなみに防水はIPX4以上です。

Hightモード:80ルーメン/約3.5時間
Lowモード:30ルーメン/約5時間
点滅:約3.5時間

ヘッド角度は45度まで下がります。

ヘッドバンド

バンドは、伸びにくい材質でできており長く使えそうな感じです。

幅は少し細めなので、髪が多い人はずれやすいかも。

長さの調整は引っ張るだけなので、伸びてくるとやりにくくなるかもしれません。

明るさ

屋外での作業ができる実用レベルの明るさです。

ただしHightでは3.5時間しか持ちませんので、2、3日続けて使う場合はモバイルバッテリーを持っておきたいところです。

欲を言えばLowは60ルーメンが良かったかなと。

そして私的に残念なのは点滅があること。

電池式にはなかったので喜んでいたのですが、充電式には組み込まれていました。

スイッチ類

センサーモードになると、スイッチ部が青色に光ります。

点灯は電源マーク部をクリックでHightモード点灯➡︎Lowモード➡︎点滅モード➡︎消灯の流れです。

センサーモードにするには、電源マーク部をクリックでHightモード点灯➡︎センサーマーク部をクリックでセンサーモードON➡︎センサーマーク部をクリックでLowモード➡︎センサーマーク部をクリックで点滅➡︎センサーマーク部をクリックで消灯です。

センサー感度と充電口

う〜ん個体差なのか、私が購入したものはセンサーの感度がイマイチ。

手のひらで振るというのが正解のようです。

それは良いのですが、近くの壁に向かっても反応します 笑

まぁ、歩いているときにセンサーモードにすることはないと思うので不意に消灯することはないかと。

ひと昔前の、感度の悪いセンサーという感じです。

充電口にはシリコンキャップがついており、液体が入りにくいようになっています。

充電式と電池式を比較

並べて見比べるとサイズの違いがよくわかります。

重さは、充電式が約464g、電池式が約776gでした。

写真ではわかりにくいですが、80ルーメンと60ルーメンでは、かなり明るさが違いました。

電池式のLEDはちょっと黄色いですね。

両方を防災バッグに入れておけば安心です。

私の車には4つほどLEDライトが意味もなく載っています。

防滴・防水仕様のセンサー付ライト

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