電池式に続いて充電式も新発売されたダイソーのヘッドライト。
発売元が違い、電池式が株式会社グリーンオーナメントで、充電式は株式会社オーム電気。
う〜んどちらも買ってしまった。
ダイソー 充電式センサー付きLEDヘッドライト


電池式ヘッドライトのパッケージよりも充電式のほうがおしゃれ。
箱のサイズは少し小さい。





ライトの配列は電池式と同じで、両端にセンサー、真ん中にLEDです。
そして、なんといってもIPX3の防滴性能があります。
といっても、雨はだめで、水がかかる程度で使えるのがIPX3です。
ちなみに防水はIPX4以上です。
Hightモード:80ルーメン/約3.5時間
Lowモード:30ルーメン/約5時間
点滅:約3.5時間


ヘッド角度は45度まで下がります。
ヘッドバンド




バンドは、伸びにくい材質でできており長く使えそうな感じです。
幅は少し細めなので、髪が多い人はずれやすいかも。
長さの調整は引っ張るだけなので、伸びてくるとやりにくくなるかもしれません。
明るさ



屋外での作業ができる実用レベルの明るさです。
ただしHightでは3.5時間しか持ちませんので、2、3日続けて使う場合はモバイルバッテリーを持っておきたいところです。
欲を言えばLowは60ルーメンが良かったかなと。
そして私的に残念なのは点滅があること。
電池式にはなかったので喜んでいたのですが、充電式には組み込まれていました。
スイッチ類


センサーモードになると、スイッチ部が青色に光ります。
点灯は電源マーク部をクリックでHightモード点灯➡︎Lowモード➡︎点滅モード➡︎消灯の流れです。
センサーモードにするには、電源マーク部をクリックでHightモード点灯➡︎センサーマーク部をクリックでセンサーモードON➡︎センサーマーク部をクリックでLowモード➡︎センサーマーク部をクリックで点滅➡︎センサーマーク部をクリックで消灯です。

センサー感度と充電口
う〜ん個体差なのか、私が購入したものはセンサーの感度がイマイチ。
手のひらで振るというのが正解のようです。
それは良いのですが、近くの壁に向かっても反応します 笑
まぁ、歩いているときにセンサーモードにすることはないと思うので不意に消灯することはないかと。
ひと昔前の、感度の悪いセンサーという感じです。



充電口にはシリコンキャップがついており、液体が入りにくいようになっています。
充電式と電池式を比較


並べて見比べるとサイズの違いがよくわかります。


重さは、充電式が約464g、電池式が約776gでした。

写真ではわかりにくいですが、80ルーメンと60ルーメンでは、かなり明るさが違いました。
電池式のLEDはちょっと黄色いですね。
両方を防災バッグに入れておけば安心です。
私の車には4つほどLEDライトが意味もなく載っています。































































































