Y船長「明日4時で」
Amazonで買って加工していたエビがなくなっていたので、釣具店で名の知れたエビ(大分の海老・40匹以上入って650円くらい)を購入。
独自に加工したけれど、頭は通常よりは取れにくく腐敗しにくいけど、まぁ、取れます。
それでも、なにもしないよりは全然ましでした。
行きの道中
久しぶりに港まで自分が運転。
窓を開けて走っていると、時折強い風が入ってくる。
私「ん? 風が強いかもしれませんね」
Y船長「天気予報とか全然見とらんやった」
朝から潮止まりだけど風は強い

朝から東流れ1ノット上げの表示なのだけど、予報通り南南東3mの風。
関門は東西の風に弱い傾向にありますので、釣りにくくなりがち。
それでも、流れと風の具合が良いと、まるでシーアンカーを入れたようになるのだけど、今は潮の流れと風が逆向き。
これはこれで良いのですが、潮止まりなので仕掛けを置いて船だけ流されるものだから、同じポイントを狙っている感じ。
これはいかんと、手返し良く仕掛けを打つとアラカブ祭り。
今回から海図を見ながら釣り
自分はいつもミヨシ(バウ)側で釣っているので、魚探を見ることができません。
なので今回から海釣図V(1ヶ月無料お試し、月額500円)を使い、釣れたポイントにマーキングして、流れと釣れた地形をデータ化しようという目論見。
Y船長は潮とか地形変化が釣果に影響するとは思っておらず、いつもは自分が釣れたことがあるポイントから、潮・風まかせでの放浪流しなので、釣れる方程式が全く得られない 笑
これはこれで気が抜けないのと、いつも条件が悪い状態で釣りができるので、修行できて面白い。
なので、釣具の開発にはもってこい、ではなく、釣れないことも多いのでテスト期間が長くなってしまう。
ずいぶん話が横道いそれたけど
結果の釣果は小ダイ1尾とアラカブ多数、キス1尾。
Y船長の心が折れて8時に納竿しました。
ちなみに、あまりにもエサが取られるのでタイラバもしてみましたが、アタリがないのでエビを付けるとやはりアラカブ地獄でした。
さらに、テンヤにダイソーのクローワームを付けても、プチアラカブフィーバーでした。

関門のアラカブは日本の人口よりも多いのかも知れない。
最近のクーラーボックスのマイブームはこれ。

ダイソーの300円氷点下保冷剤(ハードタイプ・840g)とウォーターバッグ(カラビナ付き)を凍らせたもの。
お昼までの釣りなら十分持ちますし、帰ってそのままにしておいても夕方まで魚を保冷してくれます。
暑そうな日は、これに2Lのペットボトル氷を追加しています。




