2025年7月29日 すぐ帰った一つテンヤ ちょっとだけタイラバも

Y船長「明日4時で」

Amazonで買って加工していたエビがなくなっていたので、釣具店で名の知れたエビ(大分の海老・40匹以上入って650円くらい)を購入。

独自に加工したけれど、頭は通常よりは取れにくく腐敗しにくいけど、まぁ、取れます。

それでも、なにもしないよりは全然ましでした。

行きの道中

久しぶりに港まで自分が運転。

窓を開けて走っていると、時折強い風が入ってくる。

私「ん? 風が強いかもしれませんね」

Y船長「天気予報とか全然見とらんやった」

朝から潮止まりだけど風は強い

関門一つテンヤ

朝から東流れ1ノット上げの表示なのだけど、予報通り南南東3mの風。

関門は東西の風に弱い傾向にありますので、釣りにくくなりがち。

それでも、流れと風の具合が良いと、まるでシーアンカーを入れたようになるのだけど、今は潮の流れと風が逆向き。

これはこれで良いのですが、潮止まりなので仕掛けを置いて船だけ流されるものだから、同じポイントを狙っている感じ。

これはいかんと、手返し良く仕掛けを打つとアラカブ祭り。

今回から海図を見ながら釣り

自分はいつもミヨシ(バウ)側で釣っているので、魚探を見ることができません。

なので今回から海釣図V(1ヶ月無料お試し、月額500円)を使い、釣れたポイントにマーキングして、流れと釣れた地形をデータ化しようという目論見。

Y船長は潮とか地形変化が釣果に影響するとは思っておらず、いつもは自分が釣れたことがあるポイントから、潮・風まかせでの放浪流しなので、釣れる方程式が全く得られない 笑

これはこれで気が抜けないのと、いつも条件が悪い状態で釣りができるので、修行できて面白い。

なので、釣具の開発にはもってこい、ではなく、釣れないことも多いのでテスト期間が長くなってしまう。

ずいぶん話が横道いそれたけど

結果の釣果は小ダイ1尾とアラカブ多数、キス1尾。

Y船長の心が折れて8時に納竿しました。

ちなみに、あまりにもエサが取られるのでタイラバもしてみましたが、アタリがないのでエビを付けるとやはりアラカブ地獄でした。

さらに、テンヤにダイソーのクローワームを付けても、プチアラカブフィーバーでした。

関門一つテンヤ

関門のアラカブは日本の人口よりも多いのかも知れない。

最近のクーラーボックスのマイブームはこれ。

クーラーの保冷剤

ダイソーの300円氷点下保冷剤(ハードタイプ・840g)とウォーターバッグ(カラビナ付き)を凍らせたもの。

お昼までの釣りなら十分持ちますし、帰ってそのままにしておいても夕方まで魚を保冷してくれます。

暑そうな日は、これに2Lのペットボトル氷を追加しています。

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