8日はコウイカオンリーで狙う
8日に朝7時と殿様出勤でコウイカを狙いましたが、何をどうしたら釣れるのか全くわからず、アタリがないまま3人で撃沈。
他の船長はすでに6杯釣っていました。

風は昼ごろから急に強くなる予報(6m)。

名物の石が釣れました。
ゴミのように伸びているのは、虫です……。
まるで温かい料理の上に乗せた鰹節のようにワラワラと動いていました。
船長は5石釣っていました。
閲覧注意
「もう、給油して明日タイラバに行きましょう!」
明日もコウイカ釣りの予定だったのですが、あまりの反応のなさに明日はタイラバに変更。
その後さらに変更があり、別のポイントでコウイカ➡︎タイラバとなりました。
まずはコウイカ釣り
今日は4人で出船。

本日は1時間半早く午前6時ごろ出船。

ポイントまで約30分ほど走りました。
他の船は漁師船2船のみ。
キタキタ
まずは前日ご一緒したT課長が2流し目で掛けました! これで全員やる気UP!!
そしてすぐに、ヒロさんにアタリがあり、これは大きめのサイズ。
ひゃっほぅ! しばらくして私にもきました。

見えにくいけどドデカサイズです。
残るは船長のみ。
全員安打しました
その後、コウイカから嫌われ続けていた船長もなんとなくコツを掴んだようで、立て続けに2杯釣りました。
そして私にも2杯目がきました。

だから見えないって……。
釣るためのコツはこうだった
船コウイカ初心者の私が感じたもの
- シャくらずズル引きが基本
- フワフワとエギが揺れる程度でよい
- 掛かるとグッと重くなる
これが聞いたこと、感じたことでしたが、気づいた点がこれ
- ロッドはティップ感度が良いものほど釣りやすい
- ボトムを引きずるのも良いが、ティップで聞きながら釣った方が◯
- クラゲかな? 海藻かな? と思っているもののほとんどがイカのアタリ
- 掛け損ねたり、途中で外れても、サイドボトムをとって誘うとまた食ってくることが多い
これに気づいてからは積極的に狙い、3杯掛けて2杯追加できました。
あ、アオリイカ釣りのようにって感じですね。
だいたい午前9時を過ぎるとアタリが減るらしいので、9時半まで狙ってタイラバのポイントへ移動。
30mラインのタイラバは無反応
本来は60〜80mラインまで行くつもりだったのですが、船長は遠距離を嫌い30分ほど手前で釣り開始。
しかし、昨日のコウイカ釣りのように無反応。
4〜5日前は60mラインしか釣れてないと聞いていましたが、その通りでした。
というか、30秒で5㎝くらいしか船が進まないほど潮が動かない。
さらに風がほぼないので釣りやすいけど、船は潮任せ。
ヒロさんに待望のアタリがあったものの、マダイのような引きを見せるシャーク様でテンションダウン。
12時納竿、1時半帰港としました。
4杯確保できたので、今日はイカの握り寿司かな。



すでに食べられておりますが、3皿で2杯分です。
1皿は全てミミ。


ダイソーなどに売っている押しておにぎりを作るようなタイプは、いまいち出来が悪くなりますので、軍艦巻きが作れるようなタイプがおすすめです。